就学援助『医療券』の書き方〜の島の話〜

お仕事

費請求書と合わせて必要な『医療券』

書き方をまとめてみました。こちらも参考になれば嬉しいです

太枠のみ記入してください

  • 『診療報酬請求明細』記載欄と『医療機関の所在地及び名称』記載欄のみ記入してください。
  • 保険診療分自己負担額(市負担額)は記入しないでください
  • 『転帰』欄は必ず記入してください。
  • 『繰越』の場合は次学期の医療券を直接貴院へ送付いたします。
  • 調剤薬局は、繰越がわかっている場合は『付箋』をつけておいてください。
  • ※ただし、年度当初は、就学援助の申請を毎年していただいている関係から認定が6月ごろまでかかりますので、新学期の医療券の発送が遅れます。なお、送付漏れ等があった場合、お手数ですが市教委までご連絡ください。

  • 『健康保険の有無』は必ず記入してください。
  • 生活保護(要保護)以外の方(準要保護)で、保険が無いのは通常ありえません。
  • その場合、市教委はかかった医療費の3割(自己負担)分のみお支払いいたします。7割分は本人からもらってください。

医療券を使えるのは記載されてる疾病のみです。

母子医療証をお持ちの方や生活保護の方でも医療券が優先しますので市教委に請求してください。(母子医療証等は使用しないで下さい)

  • 訂正がある場合は、証明者印と同じ印で訂正印としてください。
  • 違う印やスタンプ印(シャチハタ等)での訂正印は使用できません。

医療券の証明欄と就学援助(医療)費請求書の請求者欄は、必ず同様に記載してください。印鑑も同じ印を押してください。

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